本社に隣接する物流センターは、そのために建設された県内最大規模の物流センターです。 巨大な倉庫内は、冷凍(-24℃)・冷蔵(5℃)・低温(13℃)・常温の4つのスペースに分けられ、厳密な温度管理のもとに食材を保管。
コンピュータによる厳しい賞味期限のチェックなどを同時に進めながら、万全の品質管理を行っています。
広さ330㎡、庫内温度を常にマイナス24℃にキープ。主に畜肉加工品、調理加工品、凍菜品、デザートを保管。
広さ149㎡、庫内温度を常に5℃にキープ。主に乳製品、調理加工品、嗜好品、調味料を保管。
広さ139㎡、庫内温度を常に13℃にキープ。調理加工品でも微妙な温度管理が必要な農産品、みそ、カレールー、ジャムなどを保管。
広さ1,096㎡。1・2・3階にわたる巨大な常温庫では、乾物、穀類、調理缶などを中心に、重量別に効率よく保管。
ドッグシェルターとは、温度管理が必要な倉庫や工場などで使用される密閉型の入出庫口装置のことです。トラック後部の扉を開けて入口に密着させ、室内側からシャッターを開放し、荷物の出し入れ作業を行います。
出荷口との隙間を埋める気密装置として、倉庫内空調の保冷・保温や、外部からの雨風や虫、ほこりの侵入を防ぎます。
物流センター全面にドッグシェルターが設置されています。